先日完成したRyzen 5 2600を使った自作PCですが、ひとまずノートラブルで稼働中です。
負荷をかけるとそれなりにファンが爆音になりますが、そこまで負荷が高くない状態だと意外と静かです。
さて、せっかくだからベンチマークテストでだいたいの性能を把握しておきたいので、実行してみました。
ただし我が家の場合比較対象がPRIMERGY TX1310 M3(Pentium G4560 3.5GHz)+GeForce GTX1050 Tiしかないため、そんなに参考にならないかもしれませんww
PCMark 10
まずは定番ベンチマークテストのPCMark 10です。
Essentials | Productivity | Digital Content Creation | Total | |
---|---|---|---|---|
Pentium G4560 | 5765 | 5298 | 3751 | 3481 |
Ryzen 5 2600 | 7050 | 6043 | 7025 | 4796 |
見るまでもなく、すべての項目でRyzen 5 2600がTX1310 M3(Pentium G4560)を上回っているのですが、2コア4スレッドのPentium G4560と6コア12スレッドのRyzen 5 2600とコア数・スレッド数3倍の割にそこまで差がついていない結果は意外でした!
Digital Content Creationの数値だけマルチコアなりの差がついてるように見えますが・・・。
あれれれー!
これ純粋にCPUのクロック数の比較だと、Pentium G4560はブーストクロックなしの定格3.5GHzに対して、Ryzen 5 2600は定格3.4GHz、ブーストクロックで一応3.9GHzまで上がることになってますが、PCMark 10においてはマルチコアをフル活用するケースや、ブーストクロック上限まで行くようなケースがさほどなかったため、その辺がトータルで大きく差がつかなかった原因なのかも・・・。
結果から思うこと
PCMarkの場合、グラフィック性能命ではなくテスト内容はブラウジングや複数人とのビデオ会議、スプレッドシートを開いたり、グラフィックソフト(GIMP)を起動したりと、割と普段使う感じのものを比較するので、コア数・スレッド数3倍と言ってもそんなにめちゃくちゃな差がつくものではないということですね。
逆にPentium G4560ってそこまで負荷をかけない作業中心なら、全然問題ないCPUってこともわかりますね。
最近のIntel CPUだとCore i3-9100Fとか1万円以下なのにブーストクロック付きの4コア4スレッドなので、これすごいコスパですよね!!
なんでPentium G4560こんなに高いんだ・・・(汗)。販売終了してるからか!?
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